8月早々にもてぎ宛てにメールで提出したものです。(個人、チームが特定出来る部分等一部修正しています)
ご意見がありましたらお寄せください。
ちなみにこれは所属チームS−way Racingの見解ではなく、1エントラントS−way Racing Jr 74の代表としての見解です。
9月21日に任意の関係者が集まる「K−TAIの明日を考える会」の会議が行われますので、
未だ未提出の方が居られましたら是非早めに提出してください。皆さんのご意見が明日のレース界、K−TAIを支えますので。
K−TAIでは大変お世話になりました。 色々とありがとうございました。 今年は重大な事故もなく無事に終ったようで何よりでした。
昨年に比べて遥かに安全で良いイベントであったと思います。 が、問題点も多くあったように思いましたので、当チーム (S−way Racing Jr 74)
の見解として以下にまとめてみました。 (アンケート用紙では書き切れないので) ご参考にしていただければ幸いです。
まずアンケート用紙の項目です。 大体判りそうな項目は省きます。
5、予算 マシンについては、消耗品をメインに50万程度で 氷、ドリンク、サプリメント類が3万円、ホテル代が 全員総額だと20万程度です。
6、当然来年も参加します。
7、予選をやらないならこのままで良いです。 ドライバー達も昨年よりは走りやすいと言ってました。 予選をやるなら混走でも良いですが。
8、後述のクラス別の解説、扱い等が明確にならないなら、 時間制限を無くすか、もっと短くても良いのでは。 実質、5耐でも上位は整備に費やしてはいなかった様ですし
7耐でもほとんどはしていませんでした。 毎回チェーンオイルを指しても2分程度は余りました。 それに上位チームはノーメンテで走れる耐久用のシールチェーン
にしていたようですし、ブレーキも自動調整タイプが多かったです。
9.給油はこのままで良いと思います。 ただ給油エリアへの距離でタイム的な格差が生じるので、 オフィシャル運営上、自己ピット前での給油管理が出来れば 一番やり易いとは思います。
10、競争目的の6です。
11、現状と実質はほとんど変わらないと思いますが、変更を 支持します。
12、JAF公認にならず、年齢制限が厳しくならないのなら もう少しレース色の強い新規イベントを希望します。 特にミッションクラスの上位3割程度は実質レースをしている
ので、現状では少し半端だとは思います。 TI、SUGOはレース色が強いですし。 しかしながら走れれば良い参加イベントのチーム比率の方が 多いでしょうから難しいですね。
以下は、意見、要望等を記載します。
1、車検、進行について
昨年からそれ程進展はなかったように思います。 今回ゼッケン別にラインが左右に分かれておりましたが、 右ラインは装備、マシン共々それなりにはチェックしており
ましたが、左ラインはほとんどやっていなかったようです。 右ラインでもフラットボトムの指摘だけで、全てのドレン系の ワイヤーリングは確認しておりませんし、全体的な立て付けの
確認もしておりません。 (その場で車検員にはもっと細かくとは言ったのですが) 肝心のマシンよりも装備の方にかなり時間を取っている様に 見受けられました。
この甘さが、前半の多数の落下物によるセフティーカーになった 原因に少なからなったであろう事は否定できないと思います。 オフィシャルの方はご苦労だとは思いますが、やはり時間を
もっと取ってでも、厳しい車検をすべきと思います。
またスタート前チェックは毎回ありませんが、せめて車検で 指導のあった項目は確認すべきではないでしょうか。 グリッド等で確認に来ると言うお話でしたが、当チームには
来ませんでしたので。(トランスポンダーの確認のみ) 基本的にはスタート前チェックをすべきだと思います。
併せて、スタート進行のスケジュールが昨年とは変わりませんでした。 しかしながら、ゲートクローズにはしなかったので、実質は10分くらい 前までは入れた様ですね。
これならもう少し事前確認が出来る様に、その旨告知しても 良いのではないでしょうか。 グリッドに付ける為にメンテを妥協した所もあったでしょうし。 やはり事前にもお話したように、フリー走行後、実質40分では
時間が短すぎます。 うちはバタバタしたくないので、1周アタックだけして、早めに 切り上げましたが。
2、セフティーカーについて
まず、ペースが遅すぎます。 これは事前に具体的にお願いをしておいた項目ですが、 あまり対策がなされていなかった様に思います。 今回特にホームストレートで顕著だったようですが、当チームの
FC−1車両(RSエンジン)で1速で4000回転を切りました。 これはデーター上、30キロ以下です。 後続のペースが一定でない事を差し引いても、セフティーカーが
最低では40キロ以下だったのではないでしょうか。 余程の重大事故での現場付近は止むを得ませんが、セフティーエリア ではもう少しスピードが出てても問題なかったのではないでしょうか。
これはクロスミッション車が8台しか居なかったミッションクラスでは 全体的にはそれ程問題なかったのかもしれませんが、 (モトクロッサーエンジン車両のチームでも同様の意見がありましたが)
ミッション無しのエンジョイクラスではスタート後にプラグをかぶらせて 数台がピットインしていました。 やはり直線は80キロ、コーナーでも60キロ以下にはならないような
ペースでの先導をお願いしたいと思います。
併せて、落下物処理の遅さです。 現場で状況が判らず、何周入るのか全然判らなかったのはしょうがない のかもしれませんが(なるべく現場に判るような運営を希望します)
今回、SCが入った4周少々のタイムは16分30秒です。 ドライバーから聞いた状況では、落下物は3,4箇所程度だと聞いて います。 今回のSCのスピードならば1、2周あれば十分だったのではないで
しょうか。
3、実況、ホームページの解説等について
今回、ガソリン給油制限をしなかった背景には、クラス表彰の徹底化が あったはずです。 しかし、レース中の実況は勿論、もてぎのホームページでも解説上は 総合でしか記載されていません。
チャレンジクラスではA,Bクラスは写真だけです。 (後に各章典受賞者の紹介ページは出来ましたが) これは意図的に4サイクル250を奨励するのででなければ、
A,Bクラスは面白くないでしょう。 (A,B,Cのクラス分け表記も記載ページによって違いますが) これは本来市場に台数の多いA,Bクラス、しいては参加台数の
衰退につながる事だと思います。 またリザルトにおいて、同一周回が同順位で、1順位として下位が 繰り上がったのはイベントとしては良いのかもしれませんが、クラス
順位は変わっていません。これも統一すべきではないでしょうか。
4、ペナルティーについて
今回、ピットストップ時間のペナルティーはかなり取ったようですが、 走行に関するものは3台だけでした。 ドライバーからはイエロー区間の追い越しやSC中の追い越し(スタート時も)
はかなりあり、正直者が馬鹿を見る様態だったようです。 これはもっと徹底したペナルティーが必要であると思います。
ただ今回はスタートドライバーの格差も激しかったようで、第1グループでは 完全に分断されてしまい(トラブル?)第2グループは1分以上遅れ、 第3グループ下位と第1グループのTOPは30秒も無かった様です。
(今後の為にはSC中の前車との車間定義を決めて、追い越しの基準を 作っても良いのでは?) 当チームは未だBグループの中盤だったので、半周少々の差で済みましたが
同じBクラスでも運が悪いと、スタートから1周近い差があるのでは、 あまりにも公平性に欠くのではないでしょうか。
個人的には予選なり、せめてFC−1、FC−2、SL車両とレベルによって スタート順位のバラつきを抑えて頂きたく思いますが、現状のままで あってもせめて安全性を考慮しても、SCの間隔は半分以下でも
良かったのではないかと思います。
また、ピットロードのエントラントのマナーが悪すぎます。 ピットイン車両入路脇での立ち話、観戦も多く見受けられました。 もっと厳しく指導、徹底をお願いします。
5、音量規制について
今回多気筒の250エンジンを搭載した車両がありましたが音量が 酷すぎます。 うちのドライバーは全員が帰って来るなりの苦情で、暫くはまともに 会話が出来ない程でした。
1名は2日後でも耳鳴りが取れずに耳鼻科に行った程です。 他のチームでも1日耳鳴りが取れなかった話は聞いております。 傍目に聞いているよりも、コース上で並走すると、かなり酷い様でした。
うちは未だタイム的に差があったので、遭遇時間もそれ程長くなかった のですが、同タイムで走っていたところは大変だったのではないでしょうか。
それよりもドライバー自身が、どのような対策をして走っていたのか 聞いてみたいとは思いますが。 まあ耳栓をしていれば少しは良かったのかもしれませんが、来年は
検討して頂ければと思います。
6、土日のスケジュールについて
事前には予想に反して台数の多かったミッションクラスを日曜の 7耐にとお話いたしましたが、土曜日の走行が北ショートだけなのを 考えると、実際は今回同様の方が両クラス共楽なのでは?と思います。
ただ出来るなら同様の7時間を希望します。
以上です。ご検討の程お願い申し上げます。
Sーway Racing Jr 74
サーガオフィス すずき施術院 鈴木博之
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